中学生の時に職場体験で病院へ実習に行き、様々な体験をしたことで医療関係の仕事に就きたいと思いました。
臨床検査技師を選んだ理由は医療関係の中でも幅広い分野の仕事に携われることに魅力を感じたためです。
何より仕事において忙しく、充実した日々を過ごせていることに1番のやりがいを感じます。
また臨床検査技師は医療の進展と共に常に新しい知識、技術、情報を取り入れ、日々成長し続ける職種です。そのため、学会や勉強会などに常に参加して勉強できることもやりがいの1つです。
現在は検査部ですが、以前は健診部に在籍していたため、両方の部署に携われたことで様々な分野での技師としての知識・技術や社会人としての一般常識、コミュニケーション能力などが身につきました。
しかし最も身についたことは、健診部の時に大型バスに乗るため、大型免許を取らせてもらったことですかね。(笑)
高校生で進路に悩んでいたとき、医療関係に興味があることをきっかけにこの会社を教えてもらい、面接を受けました。
システム内の変更をするなどの仕事を任せられたときや、ミスや苦情がひとつもない月は達成感があり、やりがいを感じます。
私がやっている仕事は正確さが要求されるので、特にそこに力を入れてミスがないよう取り組んでいます。
毎日長い時間打ち込みをするので、集中力が続くようになりました。
また先輩を見習いながらコミュニケーションをとることや、まだまだですがマナーなども覚えられるようになりました。